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タレントマネジメントについて

第1部 タレントマネジメントの全体像

昨今”タレントマネジメント”いわゆる人材管理を導入したいと考えている企業が増えています。
では、”タレントマネジメント”は誰が行うべきか?人事部?現場?
何を行うべきか?評価?転換?
誰に行うべきか?新人?役職者?
実はこの答えを明確にできている企業は少ないように感じられます。
そこで”タレントマネジメント”を定義し、事業に落とし込めるところまで汎用的な事例や解説を数回に渡ってご紹介したいと考えています。ウィズ/ポストコロナに向けて、皆様のタレントマネジメントの打ち手を展開するのに役立てば幸いです。

以下が、今後記していく全体像を記載したものになります。

第2部 タレントマネジメントの目的

この回ではタレントマネジメントの目的について記します。
個人と組織の達成のために2点、
・タレントポートフォリオの策定・運用
・エンゲージメントと働きやすさ
の策定手法や定量的な測定手法について、事例や図を使い説明していきます。

第3部 タレントマネジメントサイクル

この回ではタレントマネジメントにおける代表的な5つのプロセスについて記します。
このサイクルを回すことで、タレントポートフォリオの実現やエンゲージメントを行う。これはそのための実務・機能と捉えていただくとわかりやすいと考えます。
3.1採用⇒3.2計画⇒3.3リテンション(優秀な人材の保持)⇒3.4可視化/評価⇒3.5転換/処遇
このどんな企業でも必ず行っているプロセスを、各プロセスごとに詳細に解説していきます。

第4部 ジョブ型雇用

この回ではジョブ型雇用について解説していきます。一般的にはメンバーシップ型雇用との対比で言われることが多いですが、厳密には国や地域、業界によって定義が全く違うことが多いです。そこで、海外の事例も交えながら自社がどんな雇用体制を築き、そのためのタレントマネジメント施策を打てるよう気づきを得られる回にしたいと考えております。

全4部以上の構成で、日本企業の”タレントマネジメント”推進が行われ、一人ひとりがやりがいを持って仕事ができる環境ができれば幸いです。

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