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PIP-Maker TOP > ブログ > 2023年 > 7月 > 26日 > 【初心者向け】簡単に研修動画制作がしたい!制作の流れやツールの選び方を解説

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【初心者向け】簡単に研修動画制作がしたい!制作の流れやツールの選び方を解説

動画コンテンツ市場は急成長を続けており、2015年から2019年までの5年間でスマートフォンによる月間動画視聴時間は約4倍に増えています。ビジネスにおいても、eラーニングや商品説明など、動画活用の幅が広がっています。

しかし、動画制作を外注すると1本数万円から数十万円の費用がかかることもあるため、マーケティングや営業チームによる内製化を検討している企業も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ビジネス動画制作が初めての方に向けて、動画制作の基本的な流れやソフトの選び方、ビジネス動画を制作する際のポイントをご紹介します。

手持ちのパワーポイント資料を使って、初心者でも簡単に動画制作ができるツールもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

動画制作の基本的な流れ

ここでは、動画制作の基本的な流れを説明します。

1. 企画・構成立案

まずは、動画の企画を固めます。

目的:何のために動画を作るのか
ターゲット:誰に向けて作るのか
掲載先:どこに掲載するのか

特に重要なのは、動画を作る目的です。目的を明確にしたうえで、その目的を達成するためにはどのような動画を作ればよいのかを考えます。

また、誰に向けて作るかによって動画の雰囲気は大きく変わります。B to Cであれば親しみやすさを優先し、B to Bであれば、説明のわかりやすさや信頼感といったポイントを押さえましょう。掲載先によって適切な動画のサイズや長さも変わるため、企画の段階で掲載先も決めておくことが重要です。

2. プロット・シナリオ作成

企画の骨子が固まったら、概要を決めてプロット・シナリオ作成に進みます。プロットとは、シナリオの「あらすじ」のことです。先にプロットを作成することで、シナリオ作成時に、目的から大きく外れる心配がなくなります。

また、プロット作成の段階で各パートのおおよそのボリュームも決めておきましょう。プロットが完成したらシナリオを執筆し、ナレーションやセリフを具体的に記載します。

3. 撮影

シナリオが完成したら、機材を用意して撮影を行います。撮影に最低限必要な機材は、ビデオカメラと三脚です。スマートフォンでも撮影できますが、ビジネス用の動画はクオリティが重要なので、ビデオカメラを用意することをおすすめします。カメラを三脚に固定し、構図を決めて撮影します。

4. 編集

撮影が終了したら、動画編集ソフトに素材を取り込み、画質調整・カット・テロップ挿入・BGM挿入・効果音挿入を行います。

5. 試写

動画が完成したら、実際に視聴者が動画を見るのと同じ環境でチェックしてみましょう。視聴者がスマートフォンで見ることも想定し、字幕の文字の大きさや見やすさも確認します。また、パソコンで動画を視聴すると実際よりも音量が小さく聞こえることがあるため、必ずイヤホンでも聞いてみましょう。

インハウス用の動画制作ソフトの選び方

ここでは、インハウス用の動画制作ソフトの選び方をご紹介します。

テンプレートが自社のテイストに合っているか

動画編集ソフトには、多くの場合テンプレートが備わっています。テンプレートを使用すれば簡単にスタイリッシュな動画が制作できますが、テンプレートの雰囲気が商品やサービスのイメージ、自社ブランドに合わないことがあります。あらかじめ無料体験などで確認しておきましょう。

担当者の動画編集スキルに合っているか

動画編集ソフトは、初心者向きのものからプロ用のものまで、さまざまな種類があります。機能が多いソフトであっても、担当者の知識や経験によっては使いこなせないかもしれません。まずは、初心者向けのソフトを試してみるとよいでしょう。

ビジネス動画を制作するポイント

ビジネス動画は、イメージとわかりやすさが大切です。動画制作のポイントを詳しく見ていきましょう。

商品やブランドのイメージに合わせる

消費者は、自身が認知している商品やサービス、ブランドに特定のイメージを持っています。そのため、制作した動画がそのイメージとかけ離れていると、消費者は違和感を覚えます。具体的な動画のイメージができない場合は、同業他社が制作した動画を参考にするのがおすすめです。

伝える情報を絞る

動画制作でありがちな失敗が、コンテンツに情報を詰め込み過ぎてしまい、結局何がいいたいのかわからなくなってしまうことです。すべての視聴者が動画を熱心に見てくれるわけではありません。そのため、伝える情報は厳選し、メインメッセージをはっきりさせることが大切です。

PIP-Makerなら最短5分で動画制作

ここまで説明したように、動画制作にはさまざまな工程があります。担当者が動画制作初心者の場合、まずツールの使い方を覚えるところから始める必要があります。通常業務と平行して動画制作の時間を確保するのも簡単ではないでしょう。動画制作は外注も可能ですが、1本数十万円の費用がかかることもあります。

初心者の動画制作には、最短5分で動画ができる「PIP-Maker(ピーアイピー・メーカー)」がおすすめです。

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