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株式会社アイダ設計様

営業研修の理解向上にアバターが活躍!
導入2年を経て広がる他部署でのアバター動画活用

株式会社アイダ設計様は、北から南まで広域にわたり92店舗の支店、営業所で不動産事業や分譲住宅、注文住宅の戸建て販売サービスを展開するハウスメーカーです。
創業42年で培われた確かな技術と、設備の一括仕入れ、自社プレカット工場によるコストダウンを追求し、安心快適な住まいを提供するための確かな品質を追求されています。

アイダ設計様では、これまで、主にパワーポイントを出力し、紙ベースで営業教育をされていましたが、受講者の更なる理解向上を目指し、2021年4月にPIP-Makerを導入されました。同社では、その後、社内の他部署でもPIP-Makerをご活用いただいています。

販売促進部販売企画課 課長 後藤正広様、販売企画課 係長 宮路修様、販売企画課 五島育美様に、動画を使った研修への取り組みと、2年間PIP-Makerをご利用いただいた感想や、活用状況についてお話をうかがいました。

営業教育に動画制作ツールを導入するに至ったきっかけを教えてください。

(宮路様)
これまでは、新入社員や中途採用の営業社員に対する研修を、パワーポイントの資料を出力した紙ベースで行っていました。しかし、このように視覚情報だけの研修だと、個人個人で理解度に差が出てしまうこと、そして内容をどこまで理解しているか把握しづらいという課題を感じていました。

動画による研修も行っていましたが、研修を撮影し動画編集ソフトで制作していたので、制作に多大な時間がかかっていました。加えて、単に動画を視聴するだけでは、紙の資料と同等の効果しか望めません。そこで、受講者の理解度を高めるためにも、視覚だけでなく聴覚にも訴える何か効果的な手法はないかと探していました。

動画制作ツール選定で重視した点、PIP-Maker導入に至った決め手を教えてください。

(宮路様)
上述の通り、受講者が「分からなかった。理解できなかった」という課題を解決するツールであることです。これまでの研修は、集合研修で紙の資料を配布して説明する、また撮影した動画を視聴させるという一方向的な内容でした。これでは、例え受講者が目の前に居ても、興味を持って学んでいるか、どこまで理解してくれたのかが分かりません。そういう意味でも、既存資産であるパワーポイント資料が使え、かつアバター動画を制作できるPIP-Makerに興味を持ちました。

(後藤様)
初めてPIP-Makerを知ったのは、Web検索でした。導入にあたっては、4COLORS以外にも何社か検討しましたが、PIP-Makerのようなアバターが無く、単に声だけで説明するだけだったり、入力文字数に制限があったり、また価格的な問題もありました。
そんな折、当社の取引き先で、既にPIP-Makerを導入されていたLIXIL社からのご紹介もあり、また、我々の希望に合致したことから、導入に踏み切りました。

既にPIP-Makerを2年お使いいただいていますが、実際に使ってみた感想をお聞かせいただけますか?

(五島様)
導入時の目的は、営業部の新入社員や中途採用社員向けの基礎研修や、接客マナー、またクレーム対応などシチュエーション別の対応法などの動画作成でした。初めて使った時、これまで数日かけて作っていた動画が、わずか2時間ほどで出来上がったことに感動しました。操作が簡単ですし、またアバターの発話レベルも高いと思います。
強いて言えば、アバターによって動きが違うので(動きが多くあるものと少ないものがある)、私の好きなアニメーション系のアバターの動きも増やして欲しいです(笑)

PIP-Makerで作った動画は、実際に視聴した担当者からも好評です。実は、当部署以外にも利用が広がっていて、きっかけは、Web全体会議でPIP-Makerを使った動画で説明をしたことでした。
動画を観た他部署の社員から「何のツールを使っているのか?」と問い合わせを受け、私が社内でのPIP-Maker説明役をすることになりました。現在では、総務部や人事部の他、建設現場を監督する部署の安全対策説明などで活用されています。

最後に、動画研修を実施されている他社へのメッセージをお願いします。

(後藤様)
当社には、オフィシャルサイトやその他の制作物を担当する部署があります。外向けのコンテンツだけでなく、研修資料・説明資料など、所謂「制作物は極力内製化すべし」という方針です。
このような傾向は、他社様でも多いのではないでしょうか?そして、その様な資料は、ほとんどパワーポイントで作成されていると思います。PIP-Makerは、とてもシンプルな操作性で、既存資産を使って簡単に動画を作成することができます。
現在当社では、DX化を推進しておりますが、最近登場した3D機能を活用したバーチャル展示会への活用なども、今後視野に入れていきたいと考えています。

<4COLORSスタッフ一同より>
後藤様、宮路様、五島様、この度はお忙しいところ貴重なお時間、ご意見をいただき誠にありがとうございました。
ご担当者部署でのご活用だけでなく、他部署へのご紹介もしていただいているというお話に感動いたしました。
お話をうかがう中で、PIP-Makerが御社の業務の一助としてお役に立っていることが推察され、スタッフ一同大変喜んでおります。

ご期待に沿えるよう、今後もより良いサービス開発し、お客様へのサポートに邁進してまいります。
今回のアイダ設計様のお話が、社内教育や、社内の情報共有に課題をお持ちの他企業の担当者様のご参考になれば幸いです。

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