
10月8日(水)~10日(金)に開催される「AI・人工知能EXPO(NexTech Week)」に出展します。
4COLORSの最新AIソリューション「ROI-Maker」と、東大 松尾研発スタートアップ SCIENの先端技術を連携し、次世代のAI活用事例を紹介します。
会期中はブースにて製品紹介を行うほか、ブース内セミナーを開催予定です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
▼AI・人工知能EXPO(NexTech Week)の詳細はこちら
https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/ai.html
▼電子招待状はこちら
https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1461168118980754-MKX
日時
10月8日(水)・9日(木)・10日(金) 10:00~17:00
会場
幕張メッセ4~6ホール
小間番号 35-33
ROI-Makerの開発背景
組織における課題は尽きない
企業の現場では、課題を解決するソリューションを選定するために、ベンダーとの商談、RFP作成、見積依頼、ROI(投資対効果)の算出など、多大な工数を要します。忙しいビジネスパーソンにとって、これらは大きな負担となり、事業推進のスピードを阻害しています。
多くの企業は、
・どの課題から着手すべきかわからない
・費用対効果を数値で示せず、導入目的が曖昧になり定着しない
・課題や予算感のヒアリングに時間を費やし、提案準備や比較検討に膨大な工数がかかる
といった共通課題を抱えており、DX導入が「空回り」する原因となっています。
AIがROIを軸に発注企業と提案企業をつなぐ
ROI-Makerは、東大 松尾研発スタートアップ SCIENのAIエージェント技術で開発した課題解決型 BtoB ビジネスマッチングソリューションです。課題を持つ顧客と、解決策を提案するDXベンダーの営業・サプライヤー双方をビジネス効果を伝えるAI エージェントが解決します。
お客様は、自身の抱える課題を 一言入力するだけ。すると、その課題が自動的にツリー形式で整理され、オープンに公開されます。
公開された課題に対して、複数のDXメーカーやサプライヤーが自社の製品・サービスを基に、投資対効果(ROI)を明示した提案書 をAIが自動生成。
それらの提案は入札形式で提示され、顧客は費用対効果の観点から最適な解決策を選択できる、革新的なビジネスマッチングの仕組みです。
▼課題を持つ企業と解決策を提供する企業の双方に、利益指標となる「費用対効果」で繋げ、スピーディーに課題解決を実現します。
▼募集企業と提案企業のマッチングの流れと便益について
ブース内セミナー
「ROI-Makerが変える課題解決の新常識 ~AIがROIを自動算出し売上と利益を最大化!~」
日時 | 3日間ともに開始時刻はブース内で案内予定 |
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場所 | 4COLORS×SCIENブース内(幕張メッセ4~6ホール/小間番号:35-33) |
講師 |
株式会社4COLORS 代表取締役社長 加山緑郎 株式会社SCIEN 代表取締役社長 田端そら |
概要 |
東大 松尾研発スタートアップ SCIENと共同開発したAIエージェントソリューション「ROI-Maker」を紹介。 課題を一言入力するだけでROIを自動算出し、最適な提案を提示。発注企業は商談・稟議不要、提案企業はヒアリング不要で、業務効率・成約率を劇的に向上させる仕組みを解説します。 さらに、実際のデモンストレーションと、導入効果や今後の展望をテーマとしたパネルディスカッションも実施します。 |
参加方法 |
来場者の方はどなたでも申し込み不要でご参加いただけます。 4COLORS×SCIENの展示ブースまで直接お越しください。 |
ROI-Makerについてのお問い合わせ
Web:お問い合わせフォーム