PIP-Maker(ピーアイピー・メーカー)は、いつも使っているパワーポイント資料から音声付き動画を作成するソフトです。
動画作成スキルがなくてもOK。最短5分で動画コンテンツを作ることができます。社内研修用eラーニングコンテンツや業務マニュアル、営業支援ツールなど、幅広いシーンでご活用いただけます。
PIP-Makerでの動画作成は簡単3ステップです。
お持ちのパワポ資料のノート欄にナレーションのテキストを入力し、PIP-Makerにアップロードします。
あとは、ナレーションを読み上げるアバターと音声を選ぶだけです。 アバターは50種以上、音声は139種を搭載しています。
文章中に句読点「、」「。」や中黒「・」を入れることで抑揚や間を調整できます。
読み間違えは「カタカナ」で入力してください。
従来の動画制作では、撮影・録音・編集作業に多くの時間とお金を費やしました。PIP-Makerは、これを先端技術で解決。「撮影」は、選ぶだけの3Dアバターで、「録音」はテキストを音声にする音声合成技術で、専用ソフトが必要だった「編集」はクラウド環境で誰でもできるように。
時間がなくても、動画制作の知識がなくても、PIP-Makerがあれば動画が作れます。
番組画像作成システム 特許番号(特許第5146974号)
特許取得年月:平成24年12月
従来の動画制作では、編集後の書き出し形式で迷ったり、重い動画をどのように共有するかで困ることも多いでしょう。PIP-Makerなら、編集後、「公開」ボタンをクリックするだけ。専用のURLが発行され、すぐにwebブラウザ上で動画を配信することができます。
また、通常の動画よりも1/10軽いので、スマホでも通信制限を気にせず視聴できます。負荷を分散して配信する仕組みにより、大人数への配信でも、サーバーダウンなどの心配も不要です。
PIP-Makerには「ログ機能」を搭載しており、リアルタイムで視聴履歴を解析することができます。パワーポイント資料のスライド単位で計測できるので、例えば、“離脱が多いスライドを見つけて改善する”といったことができます。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)といったPDCAサイクルを回して、動画の最適化がはかれます。
PIP-Makerには、実写、イラスト、動物、ロボットなど、50種以上のアバターが用意されています。また、アバターが話す台詞は「入力した文章を音声に変換する技術«音声合成»」で作られ、全139種類の音声を搭載しております。
録音や撮影をする必要がないため、大幅なコスト削減にもなります。
PowerPoint®で作成した「スライド」は動画内のスライドに、「ノート欄」に入力した文章はアバターが話す台詞とテロップになります。
動画を修正したい場合も、PowerPoint®でスライドを修正して再度アップロードするだけです。
スライド内にリンクボタンを設置すると、視聴者のクリックで進む動画コンテンツになります。また、外部リンクにも対応しています。
診断やアンケートの作成に便利な機能です。
ページ毎の閲覧数や離脱数が表示されるため、コンテンツの改善に役立てることができます。
インタラクティブ機能と合わせて使えばアンケートの集計やクイズの正答率を知ることができます。
二体のアバターを使って、例えば、生徒が質問したことに先生が答えるというような動画を作ることができます。
質疑応答形式は、eラーニングはもちろん、商品やサービスを分かりやすく伝えるコンテンツにも向いています。
MP4への変換が可能です。
YouTubeをはじめとした動画共有サービスや、デジタルサイネージ向けの動画も作ることができます。
動画制作がはじめての方でも安心してご利用いただけるよう、ご希望があれば、「PIP-Makerの使い方説明会」を開催いたします。
また、お客様に合わせた動画の活用法のご提案もさせていただきます。
「音声合成の調整の仕方を教えて欲しい」といったPIP-Makerの使い方に関することから、「効果的な動画にするにはどんな構成にすればよい?」といったコンテンツ内容のご相談まで承ります。
分からないことがあれば、お気軽にご連絡ください。